人気の記事

avepoint

Microsoft Turing などの AI を活用してオンライン教育を変革する方法

EduTech は Microsoft 365 と連携した SaaS 教育管理ソリューションです。Microsoft Ignite 2021では、EduTech でも利用している Microsoft Turing などの AI がオンライン教育を変革する可能性を紹介しています。
ransomware

ランサムウェア攻撃および災害からデータを保護するには

ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
avepoint

AvePoint が MSP(マネージド サービス プロバイダー)の事業成長実現を叶える方法

MSP (マネージド サービス プロバイダー)が顧客に価値を提供し、利益を増やすために、ベンダーである AvePoint と連携すべき理由はなんでしょうか? 私たちのソリューションが MSP の事業成長に役立つ仕組みについてご紹介いたします。

最新の記事

DocAve6ファイルシェアライブラリの一括作成方法

AvePoint Japanサポートチームの漆原です。 DocAveコネクタ機能を有効にするとSharePoint上で利用できるファイルシェアライブラリは、SharePointとファイルサーバーを同期することで、ファイルサーバー上のファイルにSharePointからアクセスができる便利なライブラリです。 今回は複数のファイルシェアライブラリを一括して簡単に作成する方法をご紹介します。 通常、コネクタ機能を利用して、SharePointからファイルサーバー上のファイルにアクセスできるようにするためには、以下の手順を実行します。 Step1: 必要なファイルシェアライブラリを作成。 Step2: 作成したファイルシェアライブラリ毎に「ライブラリ設定」、「コネクタ同期と設定」で、アクセスしたいファイルサーバーのUNCパス情報、アカウント情報を保存。 必要なファイルシェアライブラリの数が多い場合、この手順を実施することが煩雑になるケースがあります。 DocAveエージェントをインストールしたサーバーに格納されている補助ツールを使用するとCSVファイルで定義した内容から、複数のファイルシェアライブラリに対して、Step1,2の手順を一括して実施することが可能です。 以下にSharePoint2013用の補助ツールを使用したファイルシェアライブラリの一括作成手順をご紹介します。 【ファイルシェアライブラリ一括作成手順】 手順1:パスワード暗号化 ファイルサーバーにアクセスする際に使用するアカウントパスワードを安全に扱うため、初めに暗号化したアカウントパスワードを以下のようにツールを使用して生成します。 AgentToolSP2013Connector.exe –o EncryptPassword 手順2:AgentToolCreateList.csvファイル作 サンプルCSVファイルをもとに、一括作成したいファイルシェアライブラリを定義するCSVファイルを作成します。作成方法は、以下の を参照してください。 作成するCSVファイルの名称は、AgentToolCreateList.csvのままとしてください。 サンプルCSVファイルは以下に格納されています。 …AvePointDocAve6AgentdataSP2013ConnectorConnectorCreateListToolJPAgentToolCreateList.csv 列名 説明 Storage Type ストレージタイプ。「Net Share」又は「FTP」。 Web Url ライブラリを作成するサイトのURL。 UNC Path 接続するUNCパス。 Relative Url 作成したいライブラリの相対URL。 List Type 「0」:ファイルシェアライブラリ、「1」:メディアシェアライブラリ、「2」:ドキュメントライブラリ、「3」:メディアライブラリ(SP2010のみ)、「4」:フォームライブラリ、「5」:画像ライブラリ List Title ライブラリの名前。 Load Metadata ファイルシステムからのメタデータ読み込み。「0」:読み込まない、「1」:読み込む。 Load Permission ファイルシステム権限の読み込み。「0」:読み込まない、「1」:ルートフォルダ権限のみ読み込む、「2」:アイテム権限まで全て読み込む。 Keep Name Consistent ファイル名を一致させる。「0」:一致させない、「1」:一致させる。 Allow Blocked File ブロックされるファイルの種類をアップロード可能とする。「0」:可能としない、「1」:可能とする。 Allow Large File 最大サイズより大きいファイルをアップロード可能とする。「0」:可能としない、「1」:可能とする。 Sync Mode 同期モード。「1」:SharePoint での変更をストレージ パスに同期する、「2」:SharePoint...

AvePoint 海外オフィス探訪: 上海に出張してきました

サポートの稲垣です。本日は、私の AvePoint 上海出張を簡単にレポートしたいと思います。AvePoint には多言語に対応したグローバルサポートチームが中国にあり、今回はその一つ、上海オフィスを訪問してきました。

SharePoint Online 導入・利活用セミナー開催のご案内

今月、情報系システムのクラウド利用を検討中の方、既に Office 365 – SharePoint Online を導入済みの方を対象にしたセミナー 「この業務、あなたの企業でもクラウド化‼ ~ 他社から学ぶ SharePoint Online 活用シナリオのご紹介 ~」 を開催いたします。

【イベントレポート】 ICT利活用で自治体業務の電子化を支援!!自治体総合フェア 2015

【自治体総合フェアを振り返って】 5月18日から 1 週間続いた CityNext ウィークも、気が付けばあっという間に終わってしまいました。ブースにお運びくださいました皆様・会場でサポートしてくださった関係各所の皆様に、深く御礼申し上げます。 CityNext ウィークには、日本マイクロソフト主催の CityNext ソリューション フォーラムを皮切りに、自治体総合フェア、京都スマートシティエキスポ 2015 の 3 つのイベントに参加しました。今回は、AvePoint が日本マイクロソフト様と共同出展を実現し、充実した機会となった第 19 回 自治体総合フェア を振り返ってみたいと思います。 「安心と活力ある地域社会の実現~協働・情報・減災」 を掲げた 2015 年の自治体総合フェアは、5 月 20 日から...

【イベントレポート】初開催の Microsoft Ignite 2015 に行ってきました

米 Microsoft 主催のカンファレンス Microsoft Ignite 2015 が、5 月 4 日 ~ 8 日まで米シカゴで開催されました。弊社AvePoint も出展。AvePoint Japanの代表として日本から視察参加したマーケティングの平田が豊富な写真とともにレポートします。

DocAve 問題判別ガイド

こんにちは、サポートチームブログ初登場の稲垣です。 メールや電話だけでなく、こうしてブログを通して、皆様に少しでも弊社製品の技術的な内容についてご紹介できる場が増え、とても嬉しいです! 本日の記事は、弊社製品の技術的な内容の記事ではないのですが、、、 是非、弊社サポート宛てにお問い合わせ頂く前に読んでほしい内容をご紹介したいと思います! 現在は、「何でも屋」のように、頂いたお問い合わせに関しては丁寧に1つ1つ回答しておりますが、 仕事の効率向上も含め、お客様にも現象の切り分けや絞込みまで実施して頂き、弊社サポート宛てにお問い合わせ頂きたいと考えております。 (もちろん、仕様確認等のお問い合わせもウェルカムです!!) お問い合わせ頂く前に発生している現象について、ある程度絞り込むことにより、 調査から解決までスムーズに行えるのではないかと考えております。 ◎ AvePoint Japanにお問い合わせ頂く前に 弊社サポートでは、お客様から頂いた情報を基に調査します。 問題を解決するまでの時間を短縮するためには、最初にお問い合わせを頂いた時点で最低限必要な情報が揃っていることが非常に重要です。 最初の段階では、現象の切り分けや絞込みが難しいケースも少なくありませんが、その場合でも、 お客様から最初に頂いた情報を基に、原因の推測や調査の方向性を検討します。 つまり、最初の問題発生時に必要な資料を取得できるように、 可能な範囲で事前に設定を行って頂くことが重要です。 ◎ お問い合わせまでの流れ まず、ジョブモニターを開き、ジョブレポートを確認しましょう。 ※ジョブの状態が保留の場合は、ジョブレポートを確認できないので、ログを取得し、お問い合わせください。 ジョブレポートに表示されているメッセージを基に: *プランの設定の再確認 *処理を実施しているサーバーの状態の確認 等を行っていきましょう。 現象が発生した際の調査に必要な情報に関しては、于(ウ)が投稿したコチラをお読みください。 調査に必要な情報の取得が完了しましたら、弊社サポート宛てにご連絡ください。 ご連絡方法は以下の3つございます。 1) 弊社サイトのお問い合わせフォームから ===== サポートへのお問い合わせ <http://avepoint.jp/support/open-a-support-ticket/> ===== Web からのお問い合わせの場合でも、受付/対応時間は通常のサポート窓口時間帯となりますので、予めご了承ください。 2) <supportJP@avepoint.com> へのメールでのお問い合わせ 3) 電話 03-6853-3602でのお問い合わせ お問い合わせを頂いてから調査、解決までスムースに行えるよう、ご協力をお願いします。 それでは、また次回。