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Microsoft Turing などの AI を活用してオンライン教育を変革する方法

EduTech は Microsoft 365 と連携した SaaS 教育管理ソリューションです。Microsoft Ignite 2021では、EduTech でも利用している Microsoft Turing などの AI がオンライン教育を変革する可能性を紹介しています。
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ランサムウェア攻撃および災害からデータを保護するには

ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
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AvePoint が MSP(マネージド サービス プロバイダー)の事業成長実現を叶える方法

MSP (マネージド サービス プロバイダー)が顧客に価値を提供し、利益を増やすために、ベンダーである AvePoint と連携すべき理由はなんでしょうか? 私たちのソリューションが MSP の事業成長に役立つ仕組みについてご紹介いたします。

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自治体イベントでお会いしましょう!: Microsoft CityNext ソリューション フォーラム 2015 & 自治体総合フェア 2015 & 京都スマートシティエキスポに参加します

「地方創生」 が叫ばれる昨今、ICT (情報通信技術) を活用した街づくりや、行政サービスの電子化、さらにはマイナンバー制の導入など、行政・公共団体がいかに IT を活用できるかという問題に注目が集まっています。AvePoint は、5 月 19 日~22 日まで開催されるCityNext Week の一連のイベントに参加し、AvePoint が提供できるソリューションについて紹介いたします。

異文化とコンテンツマーケティング:検索対象は “画像”か、“口コミ”か?

みなさんは情報を検索・参考にするとき、“何を“ ベースにしますか?意外に思われるかもしれませんが、この検索や参考対象となるものに文化の違いが見えるのです。コンテンツマーケティングやはたまたグローバル企業の社員がアクセスするポータルの企画・設計を考えるためのヒントにもなりそうな体験をシェアします。

AvePoint は、全方位の総合的なエンタープライズ コラボレーション ソリューションを今後も提供していきます

SharePoint 市場では時折M&Aなどが起こります。業界における AvePoint の強みとは何かを改めて考えてみます。

衣替えの季節に SharePoint のドキュメント管理ルールを考えてみる

最近衣替えをしました。日々利用するクローゼットとSharePoint 。両社には共通点があることに気づきました。

クラウドの情報セキュリティ: 2015 年に効果的な最新アプローチとは

クラウドの情報セキュリティといえば、例えば業者への攻撃など 「外部からの脅威」 が注目されがちですが、「内部からの脅威」 もまた、しっかりとした対策を考える必要のある要素です。

利用状況レポートの設定方法(監査コントローラ VS データコレクション)

AvePoint Japanのサポートチームの金です。 レポート ポイントに関する記事として、利用状況レポートについてご紹介させて頂きます。 みなさん、利用状況 レポートを表示する際に、監査コントローラとデータコレクションの内、どのジョブを有効にすべきか、迷ったことは、ありませんか? 現在、DocAve6.5で、利用可能な利用状況レポートとしては、12レポートが存在しており、今回の記事では、それぞれのレポートを表示する際には、どのような設定が必要なのかをご案内します。 基本的には、監査コントローラのジョブは、SharePoint側の監査データを取得し、DocAveの監査データベースに、監査データを格納する機能をします。 監査コントローラのプランの作成時、IISログから、Host名とIPアドレスなどを取得するように設定も可能です。 それに比べ、データコレクションのジョブは、各レポートによって、実施されるデータコレクションが異なり、各レポートを表示するために必要な情報を取得し、DocAveのレポートデータベース側に格納します。 それぞれのデータコレクションによっては、取得するデータが異なり、SharePointから監査データ取得、IISログからデータ取得、SharePointのサービスからデータ取得などの処理を行います。 以下の各レポートを表示するために、どの設定を有効にする必要があるかをご案内します。 以下の表ですが、"◎"は必須、"◯"はどちらでもよい、"×"は不要の意味を表します。 利用状況レポート 監査コントローラ (IISログ有無) データコレクション 備考 アクティビティの多いユーザー ◯(☓) ◯ 本レポートは、監査ログからデータを取得するため、監査コントローラジョブでも、データコレクタジョブでも、OK チェックアウト済みファイル ☓ ◎ 本レポートは、SharePoint API を利用し、各ドキュメントのチェックアウト状態を確認するため、データコレクタジョブが必須 ダウンロード数ランキング ◯(◯) ◯ W3Cの既定の設定に加え、追加の設定が必要、※1を参照 失敗したログイン試行 ◯(◯) ◯ W3Cの既定の設定に加え、追加の設定が必要、※2を参照 最終アクセス時刻 ☓ ☓ レポート生成時にデータ収集が実行されるため、ジョブは不要 ページトラフィック ◯(◯) ◯ 本レポートは、DA6.4から、IISログからデータを取得し、レポート生成(DA6.4以前は、監査ログからレポート生成)するため、IISログのデータが必要 参照元 ◯(☓) ◯ 本レポートは、監査ログから、データを取得するため、監査コントローラジョブでも、データコレクタジョブでも、OK 検索利用状況 ☓ ◎ 本レポートは、DA6.5から、SharePoint 2013もサポート(DA6.5以前は、SharePoint2010のみサポート)するようになっており、Search Serviceよりデータを取得するため、データコレクタジョブが必須 SharePoint通知 ☓ ☓ レポート生成時にデータ収集が実行されるため、ジョブは不要 サイト アクティビティのランキング ◯(☓) ◯ 本レポートは、監査ログからデータを取得するため、監査コントローラジョブでも、データコレクタジョブでも、OK。 ただし「期間」で「最大」を設定する必要がある場合、データコレクタジョブが必要 サイト閲覧者とアクティビティ ◯(☓) ◯ 本レポートは、監査ログから情報を取得するため、監査コントローラジョブでも、データコレクタジョブでも、OK ワークフロー状態 ☓ ☓ レポート生成時にデータ収集が実行されるため、ジョブは不要 ※1、以下のオプションが有効になっている必要がある date、time、cs-uri-stem、cs-uri-query、cs-username、c-ip、cs-host、sc-status、s-ip、sc-method ※2、以下のオプションが有効になっている必要がある date、time、cs-uri-stem、cs-uri-query、cs-username、c-ip、cs-host、sc-status、s-ip、sc-substatus、sc-win32-status、s-computername 以上です。