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ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
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DocAve ログサイズの変更方法をご存知ですか

はじめまして、サポートエンジニアとして3年目になります、周 玉涵 (シュウ ギョクカン)と申します。 日本の温泉が大好きで、つい最近、紅富士の湯に行ってきました。 富士山を見ながら、温泉に身を委ねることほど気持ち良いことはないと思います。 日々、正しく、すばやくお客様にサポートをご提供できるように頑張っています。 「すばやく」お客様にサポートをご提供するためには、私たちが努力する必要ももちろんありますが、お客様のご協力も必要となります。 本日は、「すばやく」お客様にサポートを提供するために、実施していただきたい作業についてご紹介したいと思います。 DocAve利用中に、何らかの問題が発生した際には、弊社で、問題の原因を調査するため、お客様に情報提供の依頼をしております。 その依頼させていただく情報には、通常、現象発生時の情報を含むDocAveログをご提供いただきます。 しかしながら、ユーザーへの影響が少ない週末にジョブ実行等の作業が行われることが多いことから、現象が発生したことに気づいた時点では、現象発生時から何日も経っている時もあると思います。 その場合、現象発生時のログ情報が既に上書きされているケースは少なくありません。 ログ情報が上書きされてしまっていると、、、 1. 再度現象を再現 2. ログ取得 3. AvePointへ送付 というステップを再度踏むことになり、現象解決までに、さらに時間がかかってしまいます。。。 このような状態を防ぐためにも、お客様には、DocAveログサイズを大きく変更していただき、現象発生時のログが再度上書きされないように対策していただくことが必要です! まだ、DocAveログサイズを変更していないあなた!!! DocAveログを提供したにも関わらず、再度取得してくださいと頼まれて悔しい思いをしたあなた!!!!! 今回の記事必読です!! ◎DocAve 5◎ エージェントサービスログ <エージェントサービスログの最大サイズの設定方法 > エージェントサービスログはイベントビューアーで最大サイズを変更することが可能です。 ◆変更手順 1. --を開きます。 2. プロパティをクリックします。 3. 最大ログサイズを変更します。 マネージャーの各サービスログ <マネージャーサービスログサイズ・ローテションの設定方法 > DocAveマネージャーの各サービスログの最大サイズ・最大ファイル数は、構成ファイルを編集することで変更が可能です。 各マネージャーサービスには、それぞれ構成ファイルが存在するため、特定のサービスのログのみサイズやファイル数を変更することが可能です。 ◆構成ファイル名:log4j.properties ◆パラメータ: log4j.appender.A2.MaxFileSize=n *生成するログの最大サイズ(MB)を設定します。 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=n *生成するログファイルの最大個数(個)を設定します。 ◆デフォルト値: log4j.appender.A2.MaxFileSize=2 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=5 ◆構成ファイルの格納パスと、構成変更後の再起動対象のサービス DocAveマネージャーサービス 構成ファイルの格納パス 構成変更後の再起動対象サービス コントロールサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusJobetc コントロールサービス>>Webサービスの順で再起動 監査サービス …AvePointDocAve5ManagerZeusAuditetc 監査サービス メディアサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusMediaetc メディアサービス レポートサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusReportetc レポートサービス 検索サービス …AvePointDocAve5ManagerZeusSearchetc 検索サービス ◆変更手順 1.DocAveマネージャーサーバーにて、対象構成ファイルをテキストエディタで開きます。 2.パラメータの設定値をご要望に合わせて設定し、ファイルを保存します。 3.構成ファイルの変更を反映させるため、対象のサービスを再起動します。 ◆ログローテーションの動作 以下の設定を例に、動作を説明します。 log4j.appender.A2.MaxFileSize=5 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=20 上記設定の場合、生成される1つのログファイルの最大サイズは、5MBまでになります。 ログファイルサイズが5MBに達した場合、ファイル名にインデックス数が付与され最大20個までのログファイルが保持されます。 稼働時のログはインデックス無しのファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log)に常に記録され、インデックス数が小さいファイル程新しいファイルとなります。(例:AvePoint-ZeusJob.log.1) ログファイル数が20個になった場合、新しいログが生成されるタイミングで際、一番古いログファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log.20)が自動的に削除され、新ログファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log)が生成される動作となります。 ◆設定変更時の注意事項 お客様環境にてDocAveマネージャーサービスのログ保持量を多くする変更をご検討いただく場合、ログファイルサイズではなく、ログファイル数を増やすことでご対応いただくことをお勧めしております。 1ファイルサイズが大きくなりますと、ログの出力処理効率に影響が出る可能性がございます。 ◎DocAve 6◎ DocAve 6では、エージェントサービスとマネージャーの各サービスの最大サイズ・最大ファイル数はコントロールパネルで変更することが可能です。 ◆変更手順 1. --を開きます。 2. エージェントタブで移行元と移行先のエージェントを選択します。 3. 各ログファイルのサイズとログファイル制限の合計数を変更します。 ◆デフォルト値: 各ログファイルのサイズ:5(MB) ログファイル制限の合計数:10(個) 以上になりますが、お役に立てれば、嬉しいです。

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本日 2015 年 3 月 16 日より DocAve 6 サービスパック (SP)5 の提供を日本向けに開始しました。今回から数回にわたり、DocAve 6 SP5 のリリースで加わった、目玉機能をブログで紹介していきます。さて今回は…

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