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Microsoft Turing などの AI を活用してオンライン教育を変革する方法

EduTech は Microsoft 365 と連携した SaaS 教育管理ソリューションです。Microsoft Ignite 2021では、EduTech でも利用している Microsoft Turing などの AI がオンライン教育を変革する可能性を紹介しています。
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ランサムウェア攻撃および災害からデータを保護するには

ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
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AvePoint が MSP(マネージド サービス プロバイダー)の事業成長実現を叶える方法

MSP (マネージド サービス プロバイダー)が顧客に価値を提供し、利益を増やすために、ベンダーである AvePoint と連携すべき理由はなんでしょうか? 私たちのソリューションが MSP の事業成長に役立つ仕組みについてご紹介いたします。

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年金機構 個人情報流出事件:再発を防ぐ情報基盤とは?

年金機構の個人情報流出事件が波紋を呼んでいます。マイナンバー制の実施まで 1 年を切った現在、自組織の情報管理体制に不安を覚えられ、より情報管理・保護体制を強化したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第5回 仮想マシンのリストアについて

VMware (ESX/ESXi) や Hyper-V にホストされた仮想環境 (SharePoint も含む) に対し信頼性と柔軟度の高い保護を提供する「DocAve VM バックアップ & リストア」。この記事では作成したバックアップのリストア方法をご紹介します。

SharePoint のお引越し ~SharePoint移行の心構え~

    はじめまして。サポート担当の佐川です。   ブログのスタートでは遅れをとっていますが、これでもサポートでは一番のベテランです。 こんなわたしですが、よろしくお願いします。   今回は SharePoint 移行のお話をさせてください。 MOSS 2007 のメインストリームサポートが終了となっている今、SharePoint のバージョンアップを考えている企業様も多いと思います。今まで蓄積された有用なコンテンツを新しい環境でスムーズに利用したいものですよね。 そのためには、入念な事前準備が必要です。   そういうわけで、SharePoint 移行を引っ越しに例えて、事前準備について説明させていただきます。SharePoint移行の計画を立てる前にぜひご一読をお願いします。   1. 引越し (移行) 前に、不要な荷物 (コンテンツ) は整理 移行元でコンテンツを整理してから、必要なコンテンツのみ移行しましょう。 お客様の大事なコンテンツですが、中には長い間利用されていないコンテンツもあるはずです。 運ぶ時間やコスト (移行製品は容量課金です!) も関わります。 引越し先 (移行先サイト) で整理する手間 (移行先で手動作業) もはぶけます。   急がば回れ!まずは不要なコンテンツは思い切って整理しましょう!   2. 引越し先 (移行先) を要チェック 移行先 (引っ越し先) の事前のチェックも重要です。 今まで愛用していた家具も、引っ越し先の間取りに大きな変更があると、配置できない場合があります。 SharePoint もバージョンが変わるとレイアウトも変わるし、今まで使用していたサイトテンプレートがディスコンになっている場合もあります。移行元で使用しているカスタムソリューションは移行先バージョンでも展開可能か確認が必要ですし、ストレートに移行できないコンテンツに関してはマッピング等の設定が必要です。   転ばぬ先の杖!移行先の事前チェックは入念に!   3....

SharePointの利用状況をエンドユーザーに公開する方法

AvePoint Japan サポートチームの金です。 今回は、DocAve6.5からのレポートポイントの新機能、"利用状況アクティビティ Web パーツ" についてご紹介させて頂きます。 弊社のレポートポイントという製品は、SharePointの各サイトの利用状況や監査レポート機能を管理者側で、レポート収集及び、分析する用途で、今まで利用されていましたが、お客様より、各サイトの利用状況や各レポートなどをエンドユーザー側と共有したいとのご要望から、本機能が実装されました。 以前、弊社、ふくもりの記事でも紹介されておりますが、今回は、本機能をすぐに、利用するための設定方法をご説明させて頂きます。 1. ソリューションのインストール&展開 以下のように、 で、 "SP2013UsageActivityWebParts.wsp" をインストールする。 以下のように、 で、 "SP2013UsageActivityWebParts.wsp" を展開する。 状態が展開になることを確認する。 2. Web パーツを追加&利用するレポートの選択 利用状況アクティビティ Web パーツを表示したいサイトで、ページの を行う。 "レポートポイント ダッシュボード" を挿入する。 処理が正常に行われると、表示可能なすべてのレポートが表示される。 後は、Web...

スキップする?マージする?競合解決について

こんにちは。AvePointサポートチームの稲垣です。 今日は、DocAveコンテンツマネージャーや展開マネージャーを利用されていれば1度は目にする 「競合解決」 がテーマです。 どのような動きになるのかをわかりやすく説明していきたいと思います。 「競合解決」 とは、移動元にあるオブジェクト名と移動先にあるオブジェクト名が一致した場合にどちらを優先するかを選択するというものです。 まず、サイトコレクション、サイト、リスト・ライブラリ等 「器」 になるコンテナレベル (タイトル・権限・プロパティ等) の競合解決の選択肢について説明します。 移動元: A 移動先:B 移動元と移動先の差分: α ◎コンテナレベルの競合解決について◎ → 移動先オブジェクトを保持します。 結果: B → 移動先オブジェクトは保持され、移動元と移動先の間の差分が移動先ノードに追加されます。 結果: Bα → 移動先オブジェクトおよびオブジェクト内のすべてのコンテンツを移動元オブジェクトおよびオブジェクト内のコンテンツに置き換えます。 結果: A コンテンツレベル (アイテム・ドキュメント・アイテムやドキュメントに関連する権限・プロパティ・バージョン) の競合解決で、 と...

【イベントレポート】「PFU IT Fair 2015」 紙文書の電子化でワークスタイル変革を推進

先日、PFU主催の 「PFU IT Fair 2015」 に参加してきました。スキャナーの大手として知られる同社ですが、自社スキャナーを活用した紙文書の電子化と SharePoint の活用というアプローチでワークスタイル変革に取り組んでいます。その様子を中心にレポートします。