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Microsoft Turing などの AI を活用してオンライン教育を変革する方法

EduTech は Microsoft 365 と連携した SaaS 教育管理ソリューションです。Microsoft Ignite 2021では、EduTech でも利用している Microsoft Turing などの AI がオンライン教育を変革する可能性を紹介しています。
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ランサムウェア攻撃および災害からデータを保護するには

ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
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AvePoint が MSP(マネージド サービス プロバイダー)の事業成長実現を叶える方法

MSP (マネージド サービス プロバイダー)が顧客に価値を提供し、利益を増やすために、ベンダーである AvePoint と連携すべき理由はなんでしょうか? 私たちのソリューションが MSP の事業成長に役立つ仕組みについてご紹介いたします。

最新の記事

マイクロソフト製品と連携して会議を効率化する AvePoint Meetings

2014年の正社員の残業時間が年間173時間と過去20年間で最長となったそうです(日本経済新聞の記事)。厚労省の統計結果だそうです。サービス残業の時間は当然含まれていないため、実際には残業時間はもっと長いのが実態でしょう。 様々な要因があるにせよ、長時間労働の一因の一つは、「会議」 です。会議時間を短縮して会議を効率化できれば、残業時間の削減にもつながり、ワークライフバランスを保てるようになります。 会議効率化の方法 色々な考え方やアプローチがありますが、まとめると以下が王道のようです。 1. 会議をやめる。企業内 SNSなど別のコミュニケーション手段を選ぶ 2. 人数を減らし、2~3名の少数精鋭で行う 3. 事前にアジェンダを配り会議の目的を明確化する 4. 座らずに全員立って会議する 5. 時間を 30 分など時間制限を設ける 6. 資料の印刷配布を行わないで、タブレット端末で共有・閲覧する 7. 合意形成がとれた内容を議事録として残す 8. タスクに落とし込み、誰が・何を・いつまでに・どういう形で・アウトプットを出すか 決める IT で会議を効率化する テクノロジーを活用するのも一つの手です。例えば、マイクロソフトの Lync を使ってオンライン会議を行えば、会議のために長距離移動しなくて済みます。ブレストが目的なら会議ではなく、Yammer といった企業内SNSで意見交換することもできます。 AvePoint Meetings も会議効率化ツールの一つです。マイクロソフトの SharePoint、Outlook、Exchangeと連携・同期することで、会議の事前準備・本番・事後の一連のプロセスにある業務を効率化します。(ちょうど、本日より最新版AvePoint Meetings の国内提供を開始しました。) Meetings の最大の特徴は、SharePoint...

DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第5回 SharePoint 内部脅威対策 ユーザによるSharePoint コンテンツへの「不審な行動」を制御する

世間を揺るがす情報流出事故の多くは従業員によるデータ誤用や故意の持ち出しによって起きています。組織の情報資産を守るには外部脅威対策同様に、内部からの脅威にも備えなくてはなりません。SharePoint についても一歩進んだ対策が必要です。

DocAve 6 SP5 新機能レビュー: 第 4 回 VM バックアップ

DocAve6 SP5 では、新たに 「Docave VM バックアップ & リストア」 という機能が追加され、DocAve を利用して、ご利用中の仮想環境 (VM) をバックアップすることが可能になりました。

DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第3回 SharePoint コンテンツのアーカイブ プロセスに手動承認ステップを組み込む

SharePoint サイトに置いていたコンテンツがある日突然消えてしまったとユーザーが慌てた経験はありせんか?コンテンツのアーカイブ可否をIT管理者が正確に判断するのは難しいですね。現場のユーザーがコンテンツ アーカイブのプロセスに参加できれば、こうした誤ったアーカイブというのは減ります。

DocAve ログサイズの変更方法をご存知ですか

はじめまして、サポートエンジニアとして3年目になります、周 玉涵 (シュウ ギョクカン)と申します。 日本の温泉が大好きで、つい最近、紅富士の湯に行ってきました。 富士山を見ながら、温泉に身を委ねることほど気持ち良いことはないと思います。 日々、正しく、すばやくお客様にサポートをご提供できるように頑張っています。 「すばやく」お客様にサポートをご提供するためには、私たちが努力する必要ももちろんありますが、お客様のご協力も必要となります。 本日は、「すばやく」お客様にサポートを提供するために、実施していただきたい作業についてご紹介したいと思います。 DocAve利用中に、何らかの問題が発生した際には、弊社で、問題の原因を調査するため、お客様に情報提供の依頼をしております。 その依頼させていただく情報には、通常、現象発生時の情報を含むDocAveログをご提供いただきます。 しかしながら、ユーザーへの影響が少ない週末にジョブ実行等の作業が行われることが多いことから、現象が発生したことに気づいた時点では、現象発生時から何日も経っている時もあると思います。 その場合、現象発生時のログ情報が既に上書きされているケースは少なくありません。 ログ情報が上書きされてしまっていると、、、 1. 再度現象を再現 2. ログ取得 3. AvePointへ送付 というステップを再度踏むことになり、現象解決までに、さらに時間がかかってしまいます。。。 このような状態を防ぐためにも、お客様には、DocAveログサイズを大きく変更していただき、現象発生時のログが再度上書きされないように対策していただくことが必要です! まだ、DocAveログサイズを変更していないあなた!!! DocAveログを提供したにも関わらず、再度取得してくださいと頼まれて悔しい思いをしたあなた!!!!! 今回の記事必読です!! ◎DocAve 5◎ エージェントサービスログ <エージェントサービスログの最大サイズの設定方法 > エージェントサービスログはイベントビューアーで最大サイズを変更することが可能です。 ◆変更手順 1. --を開きます。 2. プロパティをクリックします。 3. 最大ログサイズを変更します。 マネージャーの各サービスログ <マネージャーサービスログサイズ・ローテションの設定方法 > DocAveマネージャーの各サービスログの最大サイズ・最大ファイル数は、構成ファイルを編集することで変更が可能です。 各マネージャーサービスには、それぞれ構成ファイルが存在するため、特定のサービスのログのみサイズやファイル数を変更することが可能です。 ◆構成ファイル名:log4j.properties ◆パラメータ: log4j.appender.A2.MaxFileSize=n *生成するログの最大サイズ(MB)を設定します。 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=n *生成するログファイルの最大個数(個)を設定します。 ◆デフォルト値: log4j.appender.A2.MaxFileSize=2 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=5 ◆構成ファイルの格納パスと、構成変更後の再起動対象のサービス DocAveマネージャーサービス 構成ファイルの格納パス 構成変更後の再起動対象サービス コントロールサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusJobetc コントロールサービス>>Webサービスの順で再起動 監査サービス …AvePointDocAve5ManagerZeusAuditetc 監査サービス メディアサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusMediaetc メディアサービス レポートサービス …AvePointDocAve5ManagerZeusReportetc レポートサービス 検索サービス …AvePointDocAve5ManagerZeusSearchetc 検索サービス ◆変更手順 1.DocAveマネージャーサーバーにて、対象構成ファイルをテキストエディタで開きます。 2.パラメータの設定値をご要望に合わせて設定し、ファイルを保存します。 3.構成ファイルの変更を反映させるため、対象のサービスを再起動します。 ◆ログローテーションの動作 以下の設定を例に、動作を説明します。 log4j.appender.A2.MaxFileSize=5 log4j.appender.A2.MaxBackupIndex=20 上記設定の場合、生成される1つのログファイルの最大サイズは、5MBまでになります。 ログファイルサイズが5MBに達した場合、ファイル名にインデックス数が付与され最大20個までのログファイルが保持されます。 稼働時のログはインデックス無しのファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log)に常に記録され、インデックス数が小さいファイル程新しいファイルとなります。(例:AvePoint-ZeusJob.log.1) ログファイル数が20個になった場合、新しいログが生成されるタイミングで際、一番古いログファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log.20)が自動的に削除され、新ログファイル(例:AvePoint-ZeusJob.log)が生成される動作となります。 ◆設定変更時の注意事項 お客様環境にてDocAveマネージャーサービスのログ保持量を多くする変更をご検討いただく場合、ログファイルサイズではなく、ログファイル数を増やすことでご対応いただくことをお勧めしております。 1ファイルサイズが大きくなりますと、ログの出力処理効率に影響が出る可能性がございます。 ◎DocAve 6◎ DocAve 6では、エージェントサービスとマネージャーの各サービスの最大サイズ・最大ファイル数はコントロールパネルで変更することが可能です。 ◆変更手順 1. --を開きます。 2. エージェントタブで移行元と移行先のエージェントを選択します。 3. 各ログファイルのサイズとログファイル制限の合計数を変更します。 ◆デフォルト値: 各ログファイルのサイズ:5(MB) ログファイル制限の合計数:10(個) 以上になりますが、お役に立てれば、嬉しいです。

DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第2回 SharePoint 利用状況を Web パーツで可視化する

エンドユーザーの利活用を促進するために欠かせないのは、SharePoint の利用状況を把握・分析して、改善につなげていくことです。これは、IT 管理者だけではなく、サイトオーナーやコンテンツオーナーなどのビジネスユーザーにも当てはまります。IT 管理者の方々は、サイトオーナーになっているユーザーから、「どのライブラリのどのコンテンツに誰がアクセスしたいのか見たいんだけど」 などという要望を受けたことはありませんか?