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Microsoft Turing などの AI を活用してオンライン教育を変革する方法

EduTech は Microsoft 365 と連携した SaaS 教育管理ソリューションです。Microsoft Ignite 2021では、EduTech でも利用している Microsoft Turing などの AI がオンライン教育を変革する可能性を紹介しています。
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ランサムウェア攻撃および災害からデータを保護するには

ランサムウェア攻撃や災害が発生した際のデータ保護は多くの企業にとって重要な関心事です。データ保護の最新のベストプラクティスとは何でしょうか。本記事では, AvePoint Cloud Backup を活用した、いざという時のディザスター リカバリー計画をご紹介します。
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AvePoint が MSP(マネージド サービス プロバイダー)の事業成長実現を叶える方法

MSP (マネージド サービス プロバイダー)が顧客に価値を提供し、利益を増やすために、ベンダーである AvePoint と連携すべき理由はなんでしょうか? 私たちのソリューションが MSP の事業成長に役立つ仕組みについてご紹介いたします。

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DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第1回 SharePoint 展開管理

本日 2015 年 3 月 16 日より DocAve 6 サービスパック (SP)5 の提供を日本向けに開始しました。今回から数回にわたり、DocAve 6 SP5 のリリースで加わった、目玉機能をブログで紹介していきます。さて今回は…

マイクロソフト MTA 資格試験に新分野が登場【後編】「モビリティとデバイスに関する基本事項」

今回はいよいよ日本語試験が登場した、「モビリティとデバイスに関する基本事項」 (Mobility and Devices Fundamentals、98-368) の話について話をしたいと思います。

マイクロソフト MTA 資格試験に新分野が登場【前編】「クラウドの基礎」

翻訳を主業務とするローカライズ チームのメンバーが取得に取り組んでいる資格のひとつに、MTA (Microsoft Technology Associate) があります。今回は、MTA 試験の動向として、配信停止になる試験・新たに導入される試験について 2 回に分けてご紹介したいと思います。

企業内ソーシャル「Yammer」のセキュリティをしっかり確保して活用を進める方法

こんにちは。ふくもりです。 早いものでもう 3 月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。この花粉が舞う時期は、花粉症の私にとっては考え物ですが、暖かい日が今後増えていくのは嬉しい限りです。 さて本日は弊社内で導入している Yammer の活用事例と、Yammer に対応している弊社ソリューションをご紹介します。 企業内 ソーシャル を利用されている方にお聞きしますが、SNS の何が一番のメリットとお考えでしょうか。私の個人的な意見ですが、情報収集が気軽に且つ効率的にできることではないかと感じでいます。 AvePoint 社内でも使われている Yammer 弊社内で利用している Yammer に存在するグループは多岐にわたります。営業、技術、製品管理など部署ごとのグループはもちろん、コンプライアンスやクラウドなどトピックごとにグループが存在し、海外のメンバーを交えた情報交換が日々行われています。私が情報収集をする主なグループは全社員が含まれる「全社グループ」なのですが、投稿されるコンテンツもまた様々です。製品管理部署の製品担当者による、新製品の目玉機能を紹介したブログや、海外で進行中のプロジェクトの概要、中東のビジネス展開に伴いアラビア語が話せる従業員の募集から、NASCAR チケットの希望者を募る投稿などなど・・ 社内の最新情報が得られるだけでなく、どこの誰が何について詳しいのかが把握出来ることと、誰に聞けばいいか分からないことでも、「全社グループ」 に質問すれば、その質問に回答出来るであろう人を知る人がその質問の投稿にタグ付けしてくれるので、人と人とをつなげてくれることもメリットだと思っています。   セキュリティをどのように担保するのか 但し、Yammer に限ったことではありませんが、いざシステムを導入するとなった際に、個人情報などの機密情報の漏えい等懸念されるお客様もいらっしゃると思います。Yammer の標準機能である キーワードの監視機能 を利用することにより、ある指定されたキーワードが Yammer に投稿されると管理者に通知することが出来ますが、キーワードおよびユーザーが増えるとその通知メールが山のように溜まってしまう・・という懸念もお客様より伺ったことがあります。 Yammer を展開したいがセキュリティを考えると導入が難しいというお客様向けに、弊社の Compliance Guardian というソリューションをご提案しております...

DocAve6インストールサーバーのディスクの容量がいっぱいになっていませんか

こんにちは、AvePoint Japanのサポートチームの夏(カ)です。   皆さんが快く、安心して弊社製品をご利用いただくために、サポートチームで日々頑張っています~   DocAveを利用していると、製品の動作によって一時的に生成されたデータがどんどん溜まってしまいます。 そんな一時的に生成されたデータが溜まっていくいっぽうで、マネージャーサーバーや、エージェントサーバーのディスク容量がいっぱいになってしまっているなんてことありませんか?? 今日の記事では、そんな皆様の悩みを解消したいと思います! 今日は、DocAve v6限定でお話ししますが、DocAve v5についても今後ご紹介する予定です。   本日のブログ記事では、DocAveのインストールディレクトリのフォルダの削除をご紹介しますが、その前に「プルーニング」についてご紹介したいと思います。 「プルーニング」とは、日本語では「剪定」や「刈り込み」と訳されますが、ITの世界にいるみなさんならもう言葉の意味はご存知かと思います。   本日ご案内するデータの削除は一時的な回避にしかならないので、日ごろの運用に「プルーニング」を取り入れることで恒久的にディスク容量を確保することが可能になります。 以下の画像のの設定により、お客様が利用されている全てのモジュールのジョブレポートやジョブにより生成されたデータを削除ことが可能です。   さて、「プルーニング」をご紹介しましたが、今回は、データプルーニングを運用しているにもかかわらず、「ディスク容量がいっぱい」になる場合についての対処方法をご紹介したいと思います。   「ディスク容量がいっぱい」になってしまったときの対処法といえば、ずばり!「必要のないデータを削除する」に限ります。皆さんもケータイやスマートフォンの容量がなくなったときにデータを削除して容量を確保した経験があるかと思います。 今日の記事では、マネージャーサーバー、エージェントサーバー双方で、削除が可能なデータについてご紹介したいと思います。   まず、マネージャー側から紹介しましょう。 マネージャー側では、下記の2つのデータを削除することが可能です。 1. 監査コントローラジョブで取得されるIISログデータ 2. DocAve製品で実行するジョブに関するデータ   1. 監査コントローラジョブで取得されるIISログデータ ファイルパス: ・・・Program FilesAvePointDocAve6ManagerReportTempIISLog 保管されているデータ: 監査コントローラジョブでIISログ取得オプションが選択されている場合に、生成された一時的なデータが上記ファイルパスに保管されます。 データの生成タイミング: ジョブ実行時 データの削除タイミング: ジョブが正常に完了した時点、自動的に削除 ※監査コントローラジョブが正常に完了しない場合、上記データは自動的に削除されず、残存します。 削除方法: 手動で削除します。 ※上記ファイルパスに残存するIISログデータは、ごみデータとなるため、削除しても問題ありません。   2. DocAve製品で実行するジョブに関するデータ ファイルパス:・・・Program FilesAvePointDocAve6ManagerWork 保管されているデータ:すべてのジョブレポートファイル、および、ジョブの関連情報を保管 データの生成タイミング:ジョブ実行時 データの削除タイミング:自動的に削除しません。 削除方法:ジョブプルーニング   次に、エージェント側について紹介したいと思います。 エージェント側では、下記の3つのデータを削除することが可能です。 1. DocAve製品で実行するジョブに関するデータ 2. DocAveジョブの詳細を記録しているログファイル 3. DocAveジョブの実行時に生成された一時的なファイル   1. DocAve製品で実行するジョブに関するデータ ファイルパス:・・・Program FilesAvePointDocAve6Agentjobs 保管されているデータ:ジョブの関連情報、および、一時的なジョブレポート情報を保管 データの生成タイミング: ジョブ実行時 データの削除タイミング:自動的に削除しません。 削除方法:ジョブプルーニング   2. DocAveジョブの詳細を記録しているログファイル ファイルパス: ・・・Program FilesAvePointDocAve6AgentLogs 保管されているデータ:ジョブの詳細を記録しているログファイルを保管 データの生成タイミング:...

これって実現できる?AvePoint がお届けする柔軟なカスタム機能

実は弊社、お客様固有のニーズを実現するために、弊社の製品・機能を一部カスタマイズして提供することがあります。実際のお客様の事例を挙げて、少しお話したいと思います。今回カスタマイズ機能を追加したのは、当社製品の中でも人気が高い「DocAve 管理センター」、そして、「DocAve ストレージマネージャー」です。