DocAve 6 ソフトウェア

For SharePoint 2016/2013/2010、Office 365、ハイブリッド展開

高い継続性、安全性、生産性を保持すると同時に、SharePoint・Office 365 の管理を自動化する完全統合型プラットフォームです。

• SharePoint 管理

  管理、コンテンツ管理、展開、レプリケート、ストレージ、レコード管理、レポートなどの SharePoint 管理タスクを自動化・シンプル化します。

• SharePoint バックアップ・障害復旧

  故障時間を最小限に抑えると同時に破損・紛失した SharePoint コンテンツをプラットフォームごとリストアすることで、メタデータや構成を失うことなく厳しい SLA にも適応することが可能になります。

• SharePoint レポート

  データやトレンド分析に対して単一画面からのアクセスを実現し、成長率やパフォーマンス、利用状況、法的電子証拠開示リクエストに基づいてカスタム可能なレポート、通知生成機能等により、プロアクティブな意思決定が可能になります。

Governance Automation

For SharePoint 2016/2013/2010、Office 365、ハイブリッド展開

作成からアーカイブまで、Office 365および SharePoint ライフサイクル管理を自動化します。

• プロビジョニング

  サービスは、自動化された承認プロセスが組み込まれたカタログの形態で提供され、ユーザーは必要とするサービスにアクセスすることができます。また、設定と構成の統一により、高度な透明性を実現し、設定したポリシーが全組織にわたって遵守されることを保証します。

• 管理

  コンテンツの保存場所の設定から、コンテンツが不要になった際の記録用の保存、保持ポリシーで設定された保存期限経過後の消去作業に至るまで、ユーザーが IT サービスに簡単にアクセスすることが可能になります。

• ライフサイクル

  権限および管理の定期レビューを含む複数ステージの承認プロセスを使用して、組織のポリシーに準拠したワークスペースを設定し、データ セキュリティを最大限に高めることができます。

Meetings Pro

For SharePoint 2016/2013、Exchange 2013/2010、Outlook 2016/2013/2010、iOS

効率的な会議開催を可能にするツールです。効果的なコラボレーション、各メンバーの責任範囲の確立などが可能になります。

• SharePoint 会議管理

  会議での話し合いの内容や決定事項などをはじめとする、各種関連コンテンツをリアルタイムにコラボレーション スペースに同期します。

• Outlook との統合

  複数のコラボレーション ツールを切り替えることなく、会議の作成や定期設定などを直接 Outlook から実行します。キーボードやタッチ スクリーン等、複数の入力方法に対応しています。

• 監査可能なドキュメント

  構成可能なメタデータを使用して、すべての会議ドキュメントを完全監査と履歴検索機能でキャプチャおよび保存できます。

移行ツール

For SharePoint 2016/2013/2010、Office 365、ハイブリッド展開

14 種類以上の既存環境から Office 365 または最新バージョンの SharePoint への直接移行が可能になります。

• 直接移行

  ステージング環境を作成する必要なく、対応している多様な移行元環境から SharePoint 2016/2013、Office 365 – SharePoint Online・OneDrive for Business への直接移行に対応しています。

• 高速移行

  Microsoft SharePoint Online 移行 API と Azure のテクノロジーの統合で、Office 365 への移行を通常の最大 10 倍の速度で完了させることができます。

• データの完全忠実性をキープ

  移行元で設定した設定やメタデータを変更・削除せず、そのまま新環境に移行することが可能です。

Office Connect

For Office 2016/2013/2010、SharePoint 2013/2010、Office 365、ハイブリッド展開

デスクトップ、Outlook、Office アプリのコンテンツを SharePoint・Office 365 にセキュア共有・保存します。

• SharePoint との統合

  Microsoft Outlook、Microsoft Office、Windows File Explorer のコンテンツをスムーズに SharePoint・Office 365 と統合することで、コラボレーションをシンプル化します。

• スピーディーでセキュアな共有

  重要なドキュメントを、暗号化されたコンテナー経由で外部関係者と共有します。外部ユーザーがコンテンツをダウンロード・再アップロードする必要なく、ワンクリックでブラウザー ベースの Office Web Apps から、コンテンツの編集および変更の SharePoint 環境への同期を実行できます。これにより、組織のコンテンツの管理状態維持と安全性を確保します。

• 生産性向上

  SharePoint・Office 365 経由で、ユーザーが毎日作業時に利用している Microsoft アプリケーションを簡単に表示することにより、データ サイロ化の防止およびワークフローの合理化が可能になります。

Perimeter

For SharePoint 2016/2013/2010

社内外との安全・安心なドキュメント共有機能を有効化することにより、SharePoint の機能を拡張します。

• SharePoint セキュア共有

  外部ユーザーがコンテンツをダウンロード・再アップロードする必要なく、ブラウザー ベースの Office から、コンテンツの編集および変更の SharePoint への同期を実行できます。

• SharePoint 生産性

  SharePoint に社内のドキュメントをひとまとめにして保存できるため、ファイルをあちこち探し回る必要がなくなり、業務の効率アップが期待できます。また、共有したいドキュメントの場所や種類によって共有の方法を毎回変更する必要がないため、エンド ユーザーの作業効率が向上します。

• セキュアなコラボレーション

  セキュア コンテナーと Office の使い慣れたインターフェイスを組み合わせ、外部共有が許可されたコンテンツのみを公開します。

どきゅなび

For SharePoint 2013/2010、Office 365、ハイブリッド展開

移行することなく、外部コンテンツおよび大容量メディア ファイルを SharePoint および Office 365 内から直接アクセスすることが可能になります。

• 外部共有とアクセス

  VPN を使用する必要なく、SharePoint・SharePoint Online 経由でローカルまたはパブリック クラウド ストレージに保存されているファイルへのリモート アクセスが可能です。

• 移行およびストレージ コストの削減

  移行プロジェクトを回避し、SQL Server に保存されるデータ量を削減することで、コストを最小限に抑えます。

• エンド ユーザーによる活用の促進

  大容量ファイルやリッチ メディアを SharePoint・SharePoint Online 上にシームレスに表示し、組織のコンテンツへの単一アクセス ポイントを提供します。

Office 365 バックアップ

With AvePoint Cloud Backup

Office 365 用クラウド to クラウド バックアップ ソリューションです。自動バックアップ・最小単位アイテム レベルのリストアで、Office 365 Exchange Online、SharePoint Online、Project Online、OneDrive for Business、グループ、パブリック フォルダー上の Office 365 コンテンツをワンストップで保護します。

• バックアップ データ保存先選択

  Office 365 バックアップ データの保存先を、AvePoint が提供する高拡張性 Azure ストレージ、プライベート クラウド、Microsoft Azure、Amazon S3、Dropbox 等ベンダーのいずれかを含むデータ センター、SFTP および FTP 経由でアクセス可能なデータ保存場所から、自由に選択できます。

• 24 時間対応

  データ保護のため、毎日最大 4 回のバックアップを実行します。コール センターへの通話、リストア ウィンドウのスケジューリング、サイト ロックなどの操作は一切必要なく、いつでもリカバリーが可能です。

• 付加情報を保持して最小単位リカバリー & リストア

  権限、セキュリティ、メタデータなどの重要な情報を保持しながら、全 SharePoint チーム・プロジェクト サイト、特定の会話、個別のドキュメントをリストアします。コンテンツの移動が必要な場合、コンテンツや会話のリストア先は元の場所、もしくは任意のメールボックス、OneDrive、グループ、サイトから選択可能です。

• • 最大 1 日 4 回のバックアップ
• • 最小単位リカバリー
• • 別の場所へのリカバリー
• • Office 365 コンテンツの完全保護
• • Exchange Online
• • SharePoint Online
• • Project Online
• • OneDrive for Business
• • Office 365 Groups
• • パブリック フォルダー

Office 365 管理

With AvePoint Cloud Management

Office 365 運用管理の完全ツールキットとして、Office 365 データを管理・移動・維持します。

• OFFICE 365 権限管理

  セキュリティ レポート生成・外部共有管理・Office 365のコンテンツ全体で予防的に権限ポリシーを適用します。

• Office 365 の移行と展開

  SharePoint Online サイト、OneDrive for Business、Office 365 グループなどの間でコンテンツを簡単に移動し、SharePoint Online 環境へのサイト テンプレート・デザイン要素・カスタマイズの展開を自動化します。

• ポリシーと構成の自動適用

  AvePoint は Policy Enforcer を援用した完全ガバナンス ツールキットを提供しています。このツールキットを使用すると、環境全体のバージョン設定標準化、機密性の高いサイトへのアクセスの制御、監査・検索などのサイト設定が基準に合致している状態を維持すること等が可能になります。また、中央コンソールとして使用可能なダッシュボードを利用し、ポリシー外問題の検出・報告・解決などのアクションを実行することも可能になります。

• • 権限管理
• • デザインの発行
• • コンテンツの発行と同期
• • 高速移行
• • ポリシーと構成の自動適用

Office 365 アーカイブ

With AvePoint Cloud Archiving

Office 365 コンテンツのライフサイクル管理を徹底します。全サイト、グループ、ファイルなど、Office 365 内のあらゆるオブジェクトを分類・アーカイブ・削除可能です。

• インテリジェント & 自動化アーカイブ

  構成可能なビジネス ルールに対応したアーカイブ エンジンで、指定のコンテンツが自動的に分類、アーカイブ、削除、レコードとして宣言されている状態を維持します。

• バックアップ データ保存先選択

  Office 365 バックアップ データの保存先を、AvePoint が提供する Azure ストレージ、プライベート クラウド、Microsoft Azure、OneDrive、Amazon S3、Rackspace、IBM Tivoli Storage Manager (TSM)、NetApp AltaVault などのベンダーのいずれかを含むデータ センターから自由に選択できます。

• 付加情報を保持して最小単位リカバリー & リストア

  権限、セキュリティ、メタデータなどの重要な情報を保持しながら、全 SharePoint チーム サイト、特定の会話、単一のドキュメントをリストアします。コンテンツの移動が必要な場合、コンテンツおよび会話のリストア先は元の場所のほか、任意のメールボックス、OneDrive、グループ、サイトから選択可能です。

• • 構成可能なビジネス ルール
• • ストレージ選択
• • アーカイブ・レコードの宣言・削除
• • 最小単位リストア可能・別の場所へリストア可能

AvePoint Cloud Governance

For Office 365

作成からアーカイブまで、Office 365 コンテンツの全ライフサイクル管理を自動化します。

• Office 365 プロビジョニング

  サービスは、自動化された承認プロセスが組み込まれたカタログの形態で提供され、ユーザーは必要とするサービスにアクセスすることができます。また、設定と構成の統一により、高度な透明性を実現し、設定したポリシーが全組織にわたって遵守されることを保証します。

• Office 365 管理

  コンテンツの保存場所の設定から、コンテンツが不要になった際の記録用の保存、保持ポリシーで設定された保存期限経過後の消去作業に至るまで、ユーザーが IT リソースに簡単にアクセスすることが可能になります。

• Office 365 ライフサイクル

  無料試用期間中に課金は実行されません。30 日間内、キャンセルはいつでも可能です。

• • プロビジョニング
• • ライフサイクル管理
• • コンテンツ管理
• • セキュリティ
• • バックアップとリストア
• • 管理
• • コンテンツの発行
• • デザインの発行
• • インサイト レポート

Cloud Insights

For Office 365

Power BI を利用してダッシュボードを表示することにより、ユーザー アクティビティやコンテンツ・サイトの使用状況のトレンドを一目で把握することができます。

• Office 365 のユーザー使用率トラッキング:

  コンテンツの上位ダウンロード / 閲覧者、投稿者、作成者を洗い出します。サイト単位と環境全体の両方を対象にすることが可能です。

• Office 365 コンテンツ使用状況トラッキング:

  ドキュメント アクティビティ (ダウンロード、編集、表示、削除、アクセス イベントなど) をトラッキングし、「ドキュメントがどこからアクセスされているか」「ドキュメントがどの程度の頻度で使用されているか」「どのようなタイプのドキュメントが最も使用されているか」 などのポイントから分析します。分析は、サイト単位と環境全体の両方を対象にすることが可能です。

• Office 365 サイト / サイト コレクション用 Web Analytics:

  アクセス元・ユーザーの流れなどをトラッキングし、ユーザーが Office 365 にアクセスする方法、ユーザー アクティビティが最も多いサイト / サイト コレクションを把握することができます。

• • Power BI と Office Graph の統合
• • サイト / サイト コレクション使用状況レポート
• • コンテンツ / ユーザー アクティビティ レポート
• • サイトおよびサイト コレクションのストレージ レポート
• • エンド ユーザー レポート Web パーツ

どきゅなび Online

For Office 365

ファイル シェア コンテンツを移行することなく Office 365 環境上に表示し、運用管理を円滑化します。

• 移行不要のコンテンツ表示

  メタタグの自動割り当てにより、ファイル シェア コンテンツを SharePoint Online に表示し、すべてのエンタープライズ コンテンツに対して SharePoint Online 機能を適用することができます。

• アクセス ポイントの中央化

  エンド ユーザーからのコンテンツ アクセス ポイントを一点集約し、地域差によるタイム ロスや効率性の低下を抑制するとともに、コラボレーションの向上とエンド ユーザーの機能使用率の上昇を可能にします。

• SharePoint Online 非対応ファイル タイプへのアクセス

  SharePoint Online で対応していないファイル タイプをリスト リンク経由で表示することにより、ファイル サイズやファイル タイプの制限の問題を解決し、SharePoint Online を活用したコラボレーションを促進します。

• • ファイル サーバーの内容を Office 365 で表示
• • アクセス ポイントの中央化
• • ーカルまたはリモート エンド ユーザー アクセス