AvePoint、AvePoint Meetings 4.2.1 の国内提供を開始。同期機能の強化で、会議からさらに大きなバリューを引き出すことが可能に

Microsoft クラウド エキスパートとして業界をリードする AvePoint (本社: 米国ニュージャージー州ジャージーシティ) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社: 東京都港区高輪、代表取締役: 塩光献) は、本日 2017 年 3 月 17 日より、SharePoint 用エンタープライズ向け会議管理ツール AvePoint Meetings Pro 4.2.1 の国内提供を開始したことを発表します。

AvePoint Meetings は、会議のプランニングから話し合いの内容記録、さらにはフォローアップまでを完全網羅する会議補助ツールです。

今回のリリースで実装された各新機能については、以下の説明をご参照ください。

タスク同期の強化: Exchange Online / Exchange Server との同期により、エンド ユーザーは Outlook クライアントから直接、自分に割り振られたタスクを確認することが可能になりました。また、タスクのアップデートを、Meetings と Outlook タスク リストの両方から実行することが可能になりました。

タスクの状態の確認・更新を簡単に実行可能になったことで、刻々と変わるプロジェクトやタスクの状況にも、より柔軟に対応することができるようになりました。

ドキュメント保存先のライブラリ選択: ドキュメントの保存先として、既定のライブラリ以外のリスト・ライブラリを選択することが可能になりました。各ドキュメントの内容・性質に従って格納場所を選び、ドキュメントをより効果的に整理して生産性を向上させることが可能になりました。

SharePoint 2016 対応: SharePoint オンプレミス版の最新バージョンである SharePoint 2016 環境での使用が可能になりました。

新バージョンは、2017 年 3 月 17 日からご購入可能となります。 製品やサービスに関する詳細については、AvePoint Japan Web サイト をご覧ください。

会社概要

AvePoint は、Microsoft クラウド エキスパートとして、これまで全世界 21,000 社以上、900 万名以上のクラウド ユーザーに対し、Microsoft 365 / SharePoint データの移行・管理・保護を提供しています。AvePoint は、クラウド・オンプレミス・ハイブリッド クラウドすべてをカバーするソリューションを展開しています。

Microsoft のパートナー・オブ・ザ・イヤーを複数回受賞している AvePoint は、 成長著しい米国企業ランキング “Inc. 500/5000” に 6 回ランクインを果たしている他、テクノロジー分野において北米で急速に成長中の 500 企業をランキング形式で紹介する Deloitte Technology Fast 500™ にも 5 回選出されています。

AvePoint は Microsoft 認定グローバル ISV パートナーであり、ゴールド アプリケーション開発パートナー・ゴールド認定クラウド プラットフォーム パートナー・ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナー・⽶国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。

2001 年にニュージャージー州ジャージーシティに本社を設立し、2008 年から日本で事業を展開しています。

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