AvePoint による DocAve コンテンツ シールド、 KMWorld 誌による

クライアントの抱えるビジネス ニーズに応えるための革新的な製品として受賞

ジャージーシティ、ニュージャージー州 - 2012年8月22日 - Microsoft 社製 SharePoint のためのガバナンス・インフラ管理ソリューションを提供する AvePoint は本日、SharePoint コンテンツに対するクラス分けやタグ付け機能を提供して社内規定や法規の準拠を実現し、環境内のコンプライアンスを完全に保護する製品 DocAveコンテンツ シールド for SharePoint が、KMWorld 誌による "Trend Setting Product of 2012" に選出されたことを発表しました。本年は700 を超えるソフトウェア製品を対象として、編集員、分析員、システム管理者、ベンダー、ビジネス経営者、そしてユーザーなどから構成される KMWorld 審査パネルによって調査が実施されました。

「私たちの DocAve コンテンツ シールドが今回 KMWorld による "Trend Setting Product of 2012" を受賞できたことは非常に喜ばしいことです」 AvePoint プロダクト・マーケティング部シニア ヴァイス プレジデントのGeorge Petrou は話します。「私たちは、求められる情報ガバナンスのレベルがコンテンツの重要性によって変わってくることを重視しました。コンテンツが正しくタグ付け・クラス分けされ、厳格なアクセス ポリシーを順守すると同時に、保持スケジュールを超えたコンテンツに対する廃棄・アーカイブなどのルールを定めることは非常に重要です。コンテンツを正しくタグ付け・クラス分けし、適切な場所に適切なコンテンツのみが保管されるという環境を構築することで、コンテンツ シールドは SharePoint 上での情報ガバナンスを直接実現することができるのです」

コンテンツ シールドの主な特徴は以下の通りです。

• 事前に編集可能な定義ファイルを元にコンテンツのタグ付けを自動化してコンテンツの分類・管理を実現し、情報ガバナンス ポリシーの展開を強化します。
• カスタム可能なコンテンツ検疫・除去機能により、個人情報や冒涜的・差別的なアイテムなどコンプライアンスに違反するような不適切なコンテンツから SharePoint を保護します。
• 包括的なリスク査定レポートや電子メール通知、さらにコンテンツの侵害を発生させる恐れのあるドキュメントをSharePoint でチェックインする機能を駆使して SharePoint 上のコンプライアンス状況を監視し、コンプライアンスに違反する不適切なコンテンツを事前に検知します。
• ガバナンス・コンプライアンス ポリシーを推進し、個人情報を始めとする機密的コンテンツに対して法規に準拠するよう規制することができます。

KMWorld はナレッジ マネジメント システムについての情報を提供する代表的な雑誌として、45,000 部の購読者数を有します。取り扱う分野は最新のコンテンツ、ドキュメント、ナレッジ・マネジメントと多岐にわたり、コンポーネントやプロセスの導入や成功事例などビジネスパフォーマンス向上のためのソリューションを紹介しています。またKMWorld は Information Today, Inc. の出版部門でもあります。

「今回 "Trend Setting Product of 2012" に選出された製品を持つ各企業は、市場を特徴付けるという意味で読者にとっても非常に重要であり、クライアントと共にビジネスを進める上で大きな意味を持っていると思います」KMWorld 主任編集員の Hugh McKellar 氏は語ります。「AvePoint による DocAve コンテンツ シールドは、クライアントが抱える SharePoint 情報ガバナンスやコンプライアンスといったニーズに対し、非常に強いメッセージを発信することのできる製品だと思います。"Trend Setting Product of 2012" にふさわしい強力な製品だと言えるのではないでしょうか」

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