JBS、AvePoint の提供するワンストップ SaaS プラットフォーム AvePoint Online Services を利用し、Microsoft Teams・SharePoint Online の効果的なデータ保護・運用管理強化を実現

Microsoft トップ パートナーである JBS、AvePoint が提供する包括的 M365 ソリューションの導入で、『より戦略的な情報システム部』 実現に向けた情報環境の確立を目指す

Microsoft 365 マーケットを牽引する AvePoint (本社: 米国ニュージャージー州ジャージーシティ) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社: 東京都港区高輪、代表取締役: 塩光献) は、2020 年 7 月 27 日、日本ビジネスシステムズ株式会社 (本社：東京都港区 代表取締役社長：牧田幸弘 以下、JBS) が、AvePoint の提供する Microsoft 365 運用管理強化・データ保護 SaaS プラットフォーム AvePoint Online Services (AOS) を導入したことを発表します。

Microsoft 365 の SharePoint Online・Microsoft Teams 等のサービスとファイル サーバーを併用していた同社は、データの蓄積や運用管理タスクの負担が課題となっていたファイル サーバーを段階的に廃止し、ファイル共有基盤として Microsoft 365 の利用を全社で開始することを決定しました。

しかし、Microsoft Teams の利用開始にともなうデータ量の爆発的な増加とチーム管理の煩雑さ、SharePoint Online に対する効果的なガバナンスなど、有効な運用ルールの欠如 が課題となっていました。また、操作ログのモニタリングなど、ファイル サーバー利用時に課題となっていた 運用管理タスクの増加 が懸念されていました。

この課題に対処するため、同社は AvePoint の提供するワンストップ SaaS プラットフォーム AvePoint Online Services (AOS) を採用しました。

AOS は、Microsoft 365 サービスに対するデータ保護/バックアップ・運用管理強化・ガバナンス等、包括的な機能を備えており、M365 データ保護の Cloud Backup (クラウドバック アップ)、自動化による Microsoft Teams/SharePoint Online の運用管理強化の Cloud Governance (クラウド ガバナンス) 等、多彩なモジュールを提供しています。

同社では、今後も増加が見込まれる Microsoft Teams/SharePoint Online のデータバックアップ対策として Cloud Backup を、運用管理強化・関連タスク増加防止対策として Cloud Governance を選択しました。結果、2020 年 4 月～6 月の期間に毎月 25 ～ 30 チームを削減するなどの実績を上げています。

詳細については、事例紹介ページ でご確認いただけます。

また同社は、Microsoft Teams 環境の 外部ユーザー招待ポリシーの管理・統制を実現する Cloud Governance の構築サービス提供を開始しました。構築サービスの詳細については、こちら でご確認いただけます。

【AvePoint Online Services について】
Microsoft 365 運用管理強化・データ保護を可能にする AvePoint Online Services (AOS) は、Microsoft Teams をはじめとする各種ツールの適切な導入と利活用、効率性・生産性アップやコラボレーションの強化まで、Microsoft 365 を全方向的にカバーする SaaS プラットフォームです。

AOS は業界初・100%、Microsoft が提供するクラウド プラットフォーム Microsoft Azure から提供されている SaaS プラットフォームであり、中小企業からグローバル規模の大企業、官公庁・公共団体に至るまで、世界 700万ユーザーの Microsoft 365 データを管理しています。サービス カタログはこちらから (PDF)

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