AvePoint の移行ソリューションと DocAve プラットフォームで、SharePoint 2016 への直接移行と運用効率化を同時に実現したケイ・オプティコム
関電システムソリューションズと AvePoint が共同参画した移行プロジェクトにより、ケイ・オプティコムが SharePoint 2007 から 2016 へのバージョン間移行をスムーズに実行し、移行後のデータ運用管理も効率化することが可能になった経緯をご覧ください。
ファイル サーバーに保存されているドキュメントやメディア ファイルを SharePoint で表示。
移行プロジェクト実行や SQL Server ストレージ管理の手間なく、ファイル管理が簡単に実行可能になります。
DocAve (ドックアブ) コネクタは、
ネットワーク ファイルシェアやクラウド ストレージ リソース内のコンテンツを
SharePoint 上で使用することを可能にするツールです。
ドキュメント、音声ファイル、動画ファイルなどのコンテンツを
SharePoint ライブラリ上に表示し、
SharePoint 上の通常のコンテンツと同様に活用・管理できます。
ファイルシェア内コンテンツを SharePoint 上にシームレスに表示することで、 デジタル資産へのアクセス ポイントを統一します。
移行プロジェクトも必要なく、SQL Server コンテンツ DB 内のデータを圧縮することができるため、 コストを大幅に削減できます。
SharePoint の強力なドキュメント管理機能を使用して、各種ストレージ デバイスに保存されているコンテンツの管理をシンプル化します。
サイズの大きなファイルやリッチ メディア、SharePoint でブロックされているタイプのファイルなどを SharePoint 内のリンクとして表示 ・ダウンロードすることにより、制限を回避します。
ネットワーク/クラウド ストレージ デバイス上にあるコンテンツを、移行不要で SharePoint へ連結することができます。
レガシー環境に分散しているコンテンツを、Microsoft の 外部 BLOB ストレージを活用し、SharePoint で一括表示
ファイル シェアのデータを SharePoint の既定権限・メタデータ フィールドと紐付け
適切な管理を持つユーザーが SharePoint インターフェイスから直接、 同期ジョブを実行することが可能
SharePoint ファーム内接続済みコンテンツ内容を素早く把握し、 管理に活用
DocAve の他のストレージ最適化モジュールと統合することで、アーカイブ・レガシー環境管理等のアクションがさらにシンプル化
担当者よりご連絡差し上げます。