AvePoint 社員、業務を離れてボランティア体験 – Global Outreach Program レポート

投稿日: 10/16/2015
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皆様、ご無沙汰しております。人事のナカムラです。すっかり秋らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?私はといえば、たちの悪いウイルス性の風邪にかかってしまい、生まれて初めて、声が完全に出なくなりました。かすれる、ではなく、出ない。シューシューという音しか出ない。電話応対もできず、本当に不便です。。


AvePoint の社会貢献プログラム、今回は地元港区の福祉施設へ

さて、昨年の ブログ でもご紹介しましたが、当社では Global Outreach という社会貢献活動に取り組んでいます。このプログラムは Global 規模で行っており、四半期に一度、地域のボランティア活動に参加し、AvePoint のメンバーひとりひとりが、社会に貢献することを目的としたものです。今期は、港区広尾にある日本赤十字社総合福祉センター障がい者支援施設にお伺いし、障がいをお持ちの方々とのふれあい交流に参加させて頂きました!

今回お伺いした施設があるのは、広尾の閑静な住宅街の一角。広尾の駅から歩いておよそ 10 分程の場所です。今回プログラムをコーディネートして下さったのは、NPO法人ドットファイブトーキョー の代表理事・原口さんです(写真一番左)。

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AvePoint 社員、いよいよボランティア開始

ボランティア初心者の社員もいるため、最初は少し緊張していましたが、施設に到着すると同時に、入所者の方々が暖かな笑顔で迎えて下さり、すぐに打ち解けることが出来ました。

お互いの自己紹介後、入所者の方々のリクエストをお伺いし、コーヒー組と居残り組みで二手に分かれることに。

まずコーヒー組は、同じ建物内にあるコーヒーショップへ行きました。

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車いすを初めて押すメンバー。思わず力が入り、猫背になっております。

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施設からコーヒー店まではおよそ 10 分。無事到着しました。
メニューを見て一緒に選び、楽しいコーヒータイムを過ごすことが出来ました!

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そのころ居残り組は、アニメがお好きという方から、日本のアニメ史について(!)お話してもらい、その後、その方のお気に入りのエピソードを一緒に鑑賞したりしていました。

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全く未知のアニメの世界に、皆で興味深く聞き入っていました。

 

コーヒー組が戻ってきて、皆で談笑のひと時を過ごした後、施設の屋上にある庭園へお散歩に行くことに。
庭園には 10 種類以上のハーブや野菜が栽培されています。都心の一角と思えない癒しの空間。こちらで栽培しているハーブや野菜を収穫した際には、皆でおいしく頂くそうです。

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プログラムは半日でしたが、楽しくてあっという間に時が過ぎていきました。

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ボランティアでお伺いしたはずが、逆に入居者の方々から、笑顔と元気をたくさん頂いた一日でした。
暖かく迎えて下さった入所者の方々、サポートして下さった施設の職員の方々に、本当に感謝です!日常の業務を離れ、仕事を通じてでは絶対出会えなかった人たちとの貴重なひと時を通して、地域貢献だけでなく、改めて自分自身を見つめなおすいい機会となりました。

AvePoint Japan では、微力ではありますが、今後も Global Outreach を続けてまいります。AvePoint 社員にボランティアに来てほしい!という団体様がいらっしゃいましたら、ぜひ人事までお声掛けください!ボランティアに関するお問い合わせ 先はこちらをご覧ください。


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